エルコンドルパサー、キングカメハメハの父、キングマンボが老衰のため亡くなりました。
私の出資馬でもリュイールスターがキングカメハメハなので、すごい馬が亡くなったんだなぁという感じです。
26歳というのは大往生でしたね。
最後は立てないご飯が食べられないという状態になったのでしょう。
血を繋ぐための経済動物として生を受けて、その血を次世代に引き継げるのは数千頭に1頭でしょう。
その仕事を全うして天国に召されました。
安らかに・・・・

 ミスタープロスペクター系の大種牡馬キングマンボが、繋養先の米国レーンズエンドファームで安楽死となった。26歳だった。20日に同ファームが発表したもので、老衰による衰弱が著しかったため、最後は安楽死の措置がとられた。

 キングマンボは父がミスタープロスペクター、母がGIを10勝した名牝ミエスクという良血馬としてデビュー前から期待を集め、3歳時にマイル路線で活躍。仏2000ギニー(プール・デッセ・デ・プーラン)、セントジェームズパレスS、ムーラン・ド・ロンシャン賞と3つのGIを制した。

 引退後は米国ケンタッキー州のレーンズエンドファームで種牡馬入り。その初年度に産まれたのがジャパンC、NHKマイルC、仏GIサンクルー大賞典を制し、凱旋門賞でもモンジューとの名勝負を繰り広げて2着に敗れたエルコンドルパサーだった。その後もレモンドロップキッド(ベルモントSなど)、キングズベスト(英2000ギニー)といった一流馬を送り出し、日本では再びキングカメハメハ(NHKマイルC、日本ダービー)という一流馬が登場。世界で計20頭のGI馬を送り出し、各国でキングマンボ系のサイアーラインも確立されている。また、母の父としても日本でスズカマンボ(天皇賞・春)が出ているほか、海外でもキャメロットやデュークオブマーマレード、ルーラーオブザワールド、ミッデイといったトップホースが出ており、その影響力は絶大なものがあった。

 レーンズエンドファームのホームページでは「牧場にとって非常にタフで悲しい損失です。彼は長くこの牧場にいて、偉大な成功をおさめてきました。そして、その存在が惜しまれていくことでしょう」と哀悼の意を表明している。