勢いでガーミンストライカー4を買いましたが、今までの魚探と違ってそのままでは使えません。
それは使う側にある程度設備があるという前提で作られているからだと思います。

細工をしなければならない点は2つ。

一つは12Vのバッテリーから赤黒のケーブルで直接繋ぐ形式のため、SUPという全てが手動の設備しかない場合には細工が必要です。
もう一つは振動子をどうやって固定するか。スクリューの軸などにくくりつけるような仕様のためこれもSUPにはそのまま使えません。

先ずは電源編

SUPはできるだけ軽い装備で出艇したいため重いバッテリーは持ちたくありません。
そこで考えたのがモバイルバッテリーですが、出力が5Vなのでやっぱり無理かなと思ったのですが、色々調べていたら抜け道がありました。
電流の部分なのでここからのことは自己責任で読んでいただければと思います。

  • 元になるモバイルバッテリー。
    私はAnker PowerCore 26800というのを元々持っていました。これを使ってみることにしました。
    写真でもわかるように出力はUSBのタイプAの口しかありません。
    これが5Vの出力口です。
  • これは5Vの電圧を12Vに昇圧するケーブルです。
    タイプAから5Vで出力された電源が12Vに昇圧されて丸いジャックから出力されます。
    約800円
    しかしストライカー4は丸い口のピンジャックでは電源は受け取れません。
    赤黒の分離ケーブルで受け取りたいのです。
  • 丸いジャックから分離ケーブルにつなぐコネクターです。
    5個で250円なので実質1個50円。
  • この二つの小道具を繋いだのがこの写真です。
    左上に見える黄色いボックスがストライカー4から出ているケーブルについているヒューズです。
  • 全体のおさらいです。
    昇圧ケーブル、分離変換プラグ、モバイルバッテーリーがちょうど入るぴったりのタックルケースですが、ファスナーのところを通すとどうしても口が開いてしまいます。
    SUPの場合どうしても水を被るし、出艇時や上がるときに波に巻かれて水没する時があるので万が一の時に備えてできる限り浸水しない仕様にしたいのでドリルで穴を開けて防水シールで穴を塞ぎました。これである程度の落水でもすぐに上げればダメージは最小限に抑えられるでしょう。
  • 実際に使ってみましたが、モバイルバッテリーが26800っていう超大容量なので4時間ほど電源を入れっぱなしにしても、20%ぐらいしか消費していませんでした。おそらく6〜8000程度の容量のバッテリーでも丸一日は持ちそうな気がします。とりあえす浸水という状況だけ気を使えば完全にストレスゼロで使えると思います。

    しかし、最初にも書きましたが電流に関係することなので、この記事を読んで同じことをやるかどうかは自己責任でお願いします。