サップフィッシングのポイント選びにとってエントリーのし易さは重要です。
特に私は海への出入りが下手くそなので、サーフから出艇する時はいつもドキドキします。
風が無いうねりが少ないという時を選んだとしても、朝ショアブレイクが小さかったとしても、上がる時には状況が結構変わっています。

毎回出るときか上がるときに何かしらのトラブルが起きます。
ひどいときにはひっくり返って全身ずぶぬれ。
リールも潮だらけなんていうこともあります。

でもそれは宿命なんだとあきらめていたある日。
明日釣りに行こうと思っていた会社からの帰りの電車内。
スマホで見た釣りニュースで、○○で真鯛が釣れているしかも型が良いとのこと。
○○?いつも行ってるポイントよりは少し遠いな。でもよく聞く名前だしどんなところか行ってみたいな。
でも、SUP禁止とかなってたり車を停める条件だったりが良くなければ行っても無駄足になるかもな。
明日はいつも行くところの風波は微妙だから、○○に行ってみるか。
もし無駄足になっていっても何もしないで帰ってくることになったとしてもそれでもいいか。
記事を見てからこの決断をするまでほぼ10分。よく決心しました。
家に帰ってから念のために現地の釣具屋さんに電話をしてみて「その近隣ではSUPは出してもいいですか?」と聞いてみましたが
それは漁師さんとの兼ね合いだから私たちが良いとか悪いとかは言えません。との答え。
もちろんごもっともです。
では行くだけ行ってみよう。無駄足上等!
※SUPやカヤックフィッシングの場合、ポイントをあまりおおっぴらにしないのが暗黙のルールらしいです。現地でのマナーや漁師さんとのトラブルなど、あまり大人数になると荒らされた感が出てきてSUP禁止となる場合もあるらしく実際にある漁港でSUPフィッシャーが漁師さんと揉めてSUPカヤック禁止の立て看板を出されたのを目にしました。写真で推測できる方はわかるかもしれませんがご自分の心の中にだけとどめて下さい。

なんとなく現地周辺に到着。
さてここからどこを目指せばよいのか。大きな堤防がありそこに上ってみると当然目の前が海。
沖には数艇のカヤックが・・・・なんか希望が
堤防沿いに車を走らせるとなんとだだっ広いスペースがあり数台の車が停まってる。もちろん無料っぽい。
車を停めカヤックを準備してる方を発見。
「おはようございます。すいません教えていただけますか?ここはSUP出しても大丈夫ですか?」
大丈夫だよという答え。
「よく釣れるポイントですか?」
釣れ方にはなみがあるけどまぁまぁじゃ無いの?という答え。 ほっ

そして海を見ると・・・・
湖か?と思えるほどの穏やかさ。はたしてそれが今日だけなのかいつもこうなのか。
とにかく出艇してみましょう。

結果は釣れませんでした。
小さな当たりが数回あっただけでした。
それでも週末ということもありそこそこの人数のカヤックフィッシャーがいました。
SUPは僕だけでしたが。
そこそこの数の方々が来ている、釣れ方にはなみがあるという証言。
今日がたまたまダメだっただけなんだと言い聞かせて今日は帰ることにしました。
いつもは出るときも上がるときも緊張するんですが、ここでは緊張する必要はありません。
それだけで次にまた来ようという理由になりえます。
すごいところを見つけちゃった(決してシークレットポイントというわけではないんですが)